花が咲いたら
株を疲れさせないために花穂を刈り取りましょう。
花穂を刈り取るときは上から2番目の葉の上を切りましょう。
秋の2番花も期待できます。
刈り取った花はドライフラワーや押し花、スティックにして楽しみましょう。
ラベンダーの育て方
日当たりと水はけ、風通しが重要!
鉢植えの場合は小粒の赤玉土と腐葉土を7:3で混ぜたものを使用しましょう。地植えの場合は山型に盛った土の上に植えます。
春や秋の穏やかな時期に緩効性の肥料をあげます。(ラベンダー用の肥料も市販されています) 葉や根に直接触れないように注意して施します。(固形タイプなら1鉢に1~2粒が目安です) 地植えの場合は、腐葉土や堆肥を根元に置くと良いでしょう。
鉢植えの場合は土の表面が乾いてきたら”たっぷりと”あげましょう。地植えの場合は雨水で十分です。
株を疲れさせないために花穂を刈り取りましょう。
花穂を刈り取るときは上から2番目の葉の上を切りましょう。
秋の2番花も期待できます。
刈り取った花はドライフラワーや押し花、スティックにして楽しみましょう。
春と秋に挿し木をして若い元気な株を育てることができます。
丈夫な株を10cm切り取り、葉は上部の4~5枚を残して他は全て切り取る。
一番下は葉の付いているところの3~4mm下でよく切れる刃物で切り、清潔な土に挿して、半日陰の場所で根が出るまで水を切らさないように管理しましょう。
ラベンダーにとって蒸れは大敵。枝や葉の間が狭いと感じたら、古い枝や葉を切り取り、風通しを良くしましょう。
秋に株全体の半分くらいをドーム状に刈り込みます。
この時に葉を残しておくことが重要です。残った葉を元に下から新しい芽が出てこんもりとしっかりした株になります。